自動車保険の賢い選び方
任意保険はやっぱり加入すべき?
毎年結構なお金がかかるからといって加入しな訳にもいかないのが任意保険です。もし事故にあってしまった場合、強制保険だけでは補償しきれない事故も多いのが事実です。強制保険の死亡補償金額は最高で3000万円しかないのに対して、実際の事故での賠償額は1億円を超える場合もあります。また、強制保険には対物車両の補償もありません。もはや任意保険は任意というわけにはいかない時代なのかもしれません。
実際に自動車保険を選ぶには
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自動車保険の年間保険料の決定方法
保険料とは保険会社が負担する危険に対して契約者が支払う対価のことで、全ての契約者に公平になるように、それぞれのリスクに応じて負担する仕組みになっています。つまり保険会社としては事故を起こさない優良な契約者を囲い込みたいわけですね。
・等級
等級別料率精度の採用によって、保険料負担の公正化がはかれる仕組みになっています。新規契約時は6等級となり、その後の事故の有無、件数によって翌年度の保険料が変動することになります。契約から一年保険を使うことがなければ等級が7級にランクアップし基本料金から20%の割引が受けられます。無事故が続けば18等級になったとき最高60%の割引になります。
・年齢条件
一般には絶対的な経験不足が指摘されがちな若者に対しての保険料は高くなります
・用途、車種
スポーティーカーの場合セダンより割高だったりします
・自己負担金
自己負担金が大きいほど保険会社のリスクも軽くなるため保険料も安くなります
・地域
主に事故率の多い地域では事故に遭遇する確率が高くなってしまうため、その分保険料も高くなってしまいます。
代表的な保険会社と掛け金
・従来からの損保会社
・JA
・全労災
従来からの損保会社は全国に支店があるため、代理店の数も多く、ディーラー、SS、カーショップなど加盟窓口が多いです。また、事故が起こった場合の損害調査拠点も多く、全国にサービス体制が整っているのがメリットです。
JAは損保に比べて掛け金が安いです。ただ、加盟窓口の数が少なく実際に利用できないケースもあります。
全労災は損保に比べるとやはり掛け金が安く、基本的には出資金を払えば誰でも加入できます。
割引制度を上手く利用する
・安全装置
エアバックはABSなどの安全装備を装備した車は事故にあう確率が低減するといった理由で保険料が割り引かれます
・エコカー
環境への配慮をしたハイブリッドカーに乗るということは、安全運転に対しても十分な考慮もあると判断され保険料が割り引かれます
・家族限定
運転者を家族限定にすることによって保険料が割り引かれます
・メインドライバー
運転者を1人に限定することによって保険料が割り引かれます
・複数所有
既に所有している車の保険等級が11級以上の場合に、2台目の車を購入し同じ保険会社に加入した場合に受けられる割引
・使用目的
使用目的によって事故に合う確率が変わってくることが考慮され保険料に差が出ます
・年間走行距離
走行距離の少ない人は事故にあう確率も少ないと判断され割り引かれます
・運転免許証
5年以上無事故無違反の人が所有するゴールド免許に対しての割引です